こんにちは、いずきです!
今回は【思わず読みたくなる文章を書くためのポイント】を
シリーズ化してお話していこうと思います!
今のところ何シリーズまで行くかわかりませんが(笑)
読めば読んだだけこれから書く文章が
・スルーされずに読まれるようになる
・途中でブラウザバックされなくなる
・面白くて他の記事も読みたくなる
・ 伝えたい人に伝わるようになる
そんな文章を書けるようになるために
大切な部分をお伝えして行こうと思います!
『 小学生でも分かるように書く』
まず今回のシリーズで紹介するポイントは
『 小学生でも分かるように書く』
つまり簡単な文章で書く!
ということです
大人向けに書いているのに
小学生にわかるように書くのは
ズレていないか?と
思う人がいると思うんですけど
『わからないこと=面白くない』
というのが人間の根っこの部分にはありまして
本当に基本的なことですが
面白くないと人は読むのを辞めてしまいます
なので
・知らない物事
・知らない漢字
・知らない単語
これが出てくると読む気が失せます
興味もなくなります
例えば
・友達が楽しそうに今の政権の話をしている
・昭和に発行された本を読んでみたが言い回しが古い
・英語で漫才をされた
いや~聞きたくないですね(笑)
以前友人と「現代美術の哲学」
と、題名をつけるとよさそうな話をしていたのですが
隣で聞いていた別の友人に
「いつもそんな話してるの?楽しい?」
と言われてしまいました(笑)
私たちはすごく楽しかったのですが
興味のない話を耳にした友人は
つまらないと思ったんですよね
それはこのブログでもおこりやすくて
このブログを読んでいる方の中には
初めて聞く内容もすごく多いと思います
でも私はその知らないことを伝えたくて書いている
なんかチグハグしてますよね
さっき知らない単語は
読む気が失せるって言ったんですけど
その知らない単語を知ってもらって
役に立ててもらいたい!
だからその単語をわかりやすく書くことで
読んでもらえて、なおかつ
役に立つ文章
↓
面白い文章
↓
読みたくなる文章
になっていくんですね
ここまで読んでもらえたなら
少なくとも「いずきの文章つまらねぇなぁ」と
思ってここまで読んでいないと思います^^
もし私がこの記事の書き初めから
「読みたくなる文章とは、万人が理解できる語彙を使用し、具体的かつ明瞭な表現をすることによって…」
とか言い出したら
とっくに読むの辞めてたと思うんですよね。
(こういう表現が好きな人もいるとは思うんですけど)
書き方としては、まず自分なりに1度書いてみる
そして読み直した時に
この単語は簡単な表現にできないかな?
もっと「例え」を入れてわかりやすくしようかな?
と変えていけたら抜群です!
ぜひ『小学生にもわかる文章』
やってみてくださいね♪